大阪府堺市へ初めて引っ越しを検討している方は、堺市がどのような地域なのか、どのようなお出かけスポットがあるのかを知ることから始めてみましょう。
堺市には、気軽に芸術と触れ合えるお出かけスポット「アルフォンス・ミュシャ館」があります。
そこで今回は、アルフォンス・ミュシャ館の概要や展示物について詳しくご紹介します。
大阪府堺市にある「アルフォンス・ミュシャ館」の概要
アルフォンス・ミュシャ館は、画家のアルフォンス・ミュシャが描いた作品をメインに展示している施設です。
アルフォンス・ミュシャはヨーロッパの芸術様式「アール・ヌーヴォー」の代表的な画家で、美しい女性をモデルにした華やかな色使いの作品が特徴的です。
アルフォンス・ミュシャ館には、日本の実業家としても有名な土居君雄氏が集めた作品約500点が所蔵されています。
堺市立文化館内に入っており、3階が写真撮影ブース、4階が展示室です。
常に季節やテーマに沿った展覧会が開催されており、1年に3回展示物が入れ替わります。
さらに2階にはグッズや書籍が販売されているショップもあり、クリアファイルやマグネット・シール・便せん・絵はがきなどを購入することが可能です。
大阪府堺市にある「アルフォンス・ミュシャ館」にはどんな展示がある?
アルフォンス・ミュシャ館は堺市立文化館の4階にあり、第1展示室と第2展示室に分かれています。
ポスターやパネル、彫刻・油彩・インテリア品など完成された作品のほかに挿絵や下絵なども飾られています。
そのため、作品がどのような過程で作り上げられたのかを知ってより知識を深めることも可能です。
また展示室ごとにテーマに沿った作品が飾られており、2021年11月20日からは「ミュシャが描いたクリスマス」をテーマにした展示がおこなわれます。
ヨーロッパのクリスマス文化について知りたい方、アルフォンス・ミュシャが描いたクリスマス装飾に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
さらに企画展では「ミュシャ・スタイルの秘密」をテーマにした展覧会がおこなわれ、アルフォンス・ミュシャが描く作品の構図やデザインについて深く知ることが可能です。
このように定期的に展示物が入れ替わるため、何度訪れても新鮮な発見ができるスポットといえるでしょう。
●所在地:大阪府堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2F~4F
●営業時間:9時30分~17時15分(最終入場16時30分まで)
●定休日:月曜日・休日の翌日・年末年始
●アクセス方法:JR「堺市駅」より徒歩4~5分程度
●駐車場:あり(有料)
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